2015年6月1日月曜日

津久野のマイスター

教室の合鍵を作りに近所の靴修理なんかもやってくれる


チェーン展開のお店に行きました


三本のうち一本が珍しい型だと言う


店員さんは30代くらいかな


それで型を取り寄せるのに1週間待ち


そして代金はこれだけ1本1500円


 


そんなもんなんかなぁ・・・と思ってました


 


店の備品がまだまだそろってないので


ななめ前のダイエーの百均でお買い物していたら


なんだかフロアの端っこにたくさんのハンコや鍵に埋もれた


間口80センチ奥行2メートルほどのお店がある


奥にはおじちゃんが物に埋もれて座っている


 


もう一組スペアがほしいと思っていたので


「この鍵、スペアを作ってもらえますか?」


「できますよ」


「おいくらですか?」


「480円です。30分ほど待ってください」


 


えぇー !!!


1週間待ちの1500円が、30分待ちの480円。


 


それから、鍵はもういらないけど


ハンコなんかを買いに津久野のマイスターのところに行ってます


これがまた、ごちゃっと入った箱にから掘り出すように


自分のほしいものを探すのが楽しい


「見本」とか「済」とかね


 


おじちゃんが見つけられなくても


私が見つけたりして・・・


その時のマイスターの笑顔がチャーミング


すっかりファンです


 


 


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